K-1実行委員会は2026年の興行計画として、国内外合計26大会を実施すると明らかにしました。海外は年間7大会を予定し、国内はK-1が7大会、Krushが12大会を組む計画で、K-1グループ史上最大の年間興行数になります。発表は1月15日に行われました。

注目点の一つは、4月11日に国立代々木競技場第二体育館で開かれる大会です。須藤元気プロデューサーは同大会を「完全プロデュース」するとし、名称を『K-1 GENKI 2026』とする構想を示しました。大会は“お祭り”のような雰囲気を目指し、通常のK-1の試合に加え、総合格闘技(MMA)を別ルールで行うHERO’Sルールや空手マッチ、セネガル相撲の選手参戦など多様なカード編成を検討するとしています。

海外展開では、2026年はブラジル、アブダビ、ギリシャ、ロシア、スペイン、ルーマニアなどでの開催を視野に入れ、年間7大会を計画します。国内外の大会数を積み増すことで、興行機会と露出の拡大を狙う形です。年末興行は12月29日に横浜BUNTAIで開催予定で、立ち技格闘技の年末需要を取り込めるかが焦点になります。今後は各大会の対戦カードや海外開催地の確定が進むにつれ、年間26大会体制の実現性が具体化していきます。

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